会長挨拶

ゴールのない6番目のタスキを受け取りました。

今回鶯溪会会長を務めさせていただくことになりました、63期 佐々木 弘と申します。

どうぞよろしくお願いいたします。

住まいも仕事場も浅草ですので、母校・会室とも近く何かと動きやすいかと思います。地元浅草では町会の役員や、浅草寺の保存舞である「白鷺の舞」などにも長年関わっており、浅草でウロウロしておりますので、顔を見かけましたら是非お声掛けください。

2010年頃より評議員として会報の発送作業に参加したことがきっかけとなり、卒業後38年目の2013年に63期の同期会を企画・開催することができ、以来「鶯溪会」に関わることになりました。

知識も経験もない私が会長という大役ができるのか、またやって良いものかと随分悩みましたが、私の人生の中で最も辛く苦しい時期に同期会の準備のため懐かしい同期生たちと頻繁に会ったり、同窓生の方々とお付き合いさせていただいたことにより、元気を頂き今までやってくることができました。それも「鶯溪会」が繋いでいてくれていたからこそだと思っています。その同窓会に恩返しのつもりで、精一杯努めさせていただきます。

鈴木前会長により名簿・会報一括発送・会計などさまざまなシステムを構築していただきましたので、それをさらに整理整頓して今後の会運営に活用し、理事の方々と一緒に、皆様のお声も聞きながら一つ一つの課題に取り組んでまいりたいと思います。

まずは以下の三つの問題に取り組んでいきたいと考えています。

⬛︎●評議員会の役割

今まで評議員の方々には主に会報の発送作業をしていただいておりましたが、この96号よりようやく外部委託による一括発送に切り替えることができました。5月の総会では評議員に関しての新しい規約も承認されましたので、これからは評議員の方々のお知恵やお力、ご協力をいただきながら皆様と一緒に「鶯溪会」を盛り上げ、次の世代に繋げていければと考えています。

⬛︎●若い期の評議員

私も同窓会に関わり始めたのは50歳を過ぎてからでした。ある程度の年齢にならないと仕事や家事、子育てなどで忙しくなかなか母校に目が向かないかもしれませんが、これからは70期以降の若い期の方々の力が必要不可欠です。機会あるごとに若い方々にも働きかけてまいりますので、是非ご協力をいただけますようよろしくお願いいたします。

⬛︎●財政問題

一番大事な「鶯溪会」の財政問題ですが、総会の資料をご覧いただければお分かりの様に毎年100万円を越える単年度赤字があり、今まで築き上げていただいた原資もあと数年で底をついてしまいそうです。会の財政は皆様の会費やご寄付から成り立っております。新たな会費・寄付金の納入方法、運用の仕方を模索しながら取り組んでまいりますので、皆様のさらなるご協力をお願い申し上げます。

 一昨年、鶯溪会100周年の記念事業、祝賀会も無事終わりました。この歴史ある同窓会を次の世代に繋げられるよう理事の方々とも足並みをそろえ、同窓生の方々のご協力をいただきながら、母校のために精一杯足務めてまいりますので、皆様よりの様々なご意見、ご指導、ご叱責等々お待ちしています。

鶯溪会員皆さまのご支援を今後ともどうぞよろしお願い申し上げます。

佐々木 弘